中国tiktok

新型コロナウイルスの影響で中小企業はどのようにEコーマス活用をしているのか。

新型コロナウイルスの買い控えによる618セールの日で、大企業だけでなく中小企業もEコマースをより積極的に活用するようになっている。そんな中、中小企業激しい競争の下で、中小企業はどのように露出を増やして自社のファンの獲得やECの促進を行っているのだろうか。

電子決済の普及や物流の改善、政府の政策に伴い、EC間での企業競争は激しさを増している。
もちろん、最も費用対効果が高いのは各プラットフォーム内での広告、例えば、タオバオのTMALL天猫であればタオバオのTMALL天猫に広告を出すことの効果が高かったが、この2、3年広告効果がどんどん下がってきており、広告コストをいかにして下げるかが中小企業の課題となっている。

ECのボリュームゾーンである26~35歳の衝動買い層をターゲットにすえるのがポイント。

トレンドを見てみると、消費者の構造に関しては、26~35歳の消費者がネット購入者の70%以上を占めており、その多くからいわゆる「衝動買い」の傾向が見てとれる。
また、例えばWechatの共有機能や、インフルエンサー、動画などの影響でECプラットフォームでの購入をすると言ったように、「プラットフォーム以外」からの情報をきっかけに商品を購入する傾向もある。

中国TikTok (ティックトック) の場合は、広告機能がかなり充実しており、低予算(現時点で最低50元!)から広告を打つことができ、比較的小予算からでも広告を打つことができる。

当方で手掛けている中国TikTok (ティックトック) の広告画面。現時点で50元から広告可能。

中国TikTokを始めとして、各企業ともに中小企業でも使いやすい広告メニューを取り揃えている。

例えば、そんな中、最近はtiktokを用いた販売も大きく増えてきている。tiktokはライブ放送にも力を入れてきている。ライブコマースはタオバオのTMALL天猫と連動することもできる。

当社の中国TikTok (ティックトック) でのライブコマースの例

中国TikTok (ティックトック) の運営会社であるバイトダンスも tiktok内広告とは別に、インフルエンサー手配のプラットフォームを持っており、インフルエンサーを使ったEC支援広告に対してかなり力を入れている。

バイトダンスは広告の相談窓口として専用の営業マンも抱えており、直接中小企業に売り込みをかけたりしている。

中国TikTok (ティックトック) の運営会社であるバイトダンスの広告プラットフォーム巨量星図

中国のECの競争は熾烈であるが、効果を上げている中小企業も存在する。それにはこのような新しい広告の方式を小予算からテストしていき、効果が高いものに費用を投下していくといったきめ細かなマーケティングが効果が良いと感じている。